HTML5とCSS3をマスターするためのブログ

HTML5とCSS3をひたすら勉強していくブログです。ずぶの素人で中卒の僕が10年以上ぶりに勉強していきます。

ヘッダーをバーの形にデザインしていく

今回はヘッダーのデザインを記述していきました。今まで使ったことのある指定ばかりなので、特に難しいと感じることはありませんでした。

 ヘッダーのカスタマイズ

今回の記述は以下のとおりです。

body {

 font-family: "メイリオ","Hiragino kaku Gothic Pro",sans-serif;

 background-color: #edede3;

 margin: 0;

}
h1 {

 font-size: 38px;

 margin-top: 0;

 margin-bottom: 0;

}
p {

 line-height: 1.5

}
/*ヘッダー*/

header {

 background-color: #ffffff;

 border-bottom: solid 1px #aaaaaa;

 margin-bottom: 30px;

 box-shadow: 0 1px 7px #aaaaaa;

 padding: 5px;

}

 

やはりヘッダー部分のデザインなので、ヘッダーの指定がほとんどでしたね。今回の記述の目的は、ヘッダーをバーの形にすることです。

そのためにまずはbodyのmarginを0に指定しました。

デフォルトスタイルシートの指定のままだったので、それを0に指定することによって、body全体の余白が0になりました。

border-bottom

header部分に

border-bottom: solid 1px #aaaaaa;

と記述することによって、罫線を表示させることができます。

margin-bottom

h1部分にmargin-bottom; 0と指定することにより、デフォルトスタイルシートの記述を変更して、マージン部分の余白を0にしました。

 

次にheader部分に余裕を持たせるために、margin-bottom; 30pxと記述します。

box-shadow

header部分に影をつけるために、

box-shadow: 0 1px 7px #aaaaaa

と記述します。box-shadowの値のルールは、0が右の影の度合いで、1pxが下の影の度合いを示し、7pxがぼかしの度合いを示しています。#aaaaaaは影の色です。

padding

header部分にpadding: 5pxをつけることによって、ゆったりとしたレイアウトを作ることができます。

 

まとめ

今回は記述が難しく感じることはありませんでしたが、実際にデザインをしていく方向だったので、何をやっているのかよくわからなくなる時間がありました。

今回のBefore Afterです。

Before

After

ヘッダーが少しシュッとしたでしょ。

それくらい変化しかありませんでした。少しずつサイトが形になっていっているので、それがとても楽しいです。最終型はまだまだ遠いですが、今日のようにまとめ続けていこうと思っています。