HTML5とCSS3をマスターするためのブログ

HTML5とCSS3をひたすら勉強していくブログです。ずぶの素人で中卒の僕が10年以上ぶりに勉強していきます。

IDの使い方

今回は主にIDの使い方を勉強しました。

 IDの使い方

まず今回の記述です。

CSS

/*記事一覧のページ*/

#posts article img {

float: left;

margin-right: 20px;

}
#posts article h1{

font-size: 24px

}
#posts section

{

width: 900px;

margin-left: auto;

margin-right: auto;

}
#posts header{

margin-bottom: 20px;

}

HTML

<body id="posts">

 

こうして振り返ってみると、CSSで書いていることが多い=HTMLの記述が多い、は成立しないことがわかります。ではさっそくIDの使い方を勉強していきます。

HTMLでの書き方は、<body id="posts">のように、

<使いたい要素 id="ID名">となります。このID名はアルファベットと数字、ハイフンとアンダーバーを使って自由に決めることができます。使いたい装飾に適したIDを付けるよ良いと言われています。

CSSでの書き方は、

#posts article imgのように、#ID名 使う場所 で構成されています。

#posts article imgの場合で言えば、postsがID名、article imgが使う場所です。

使う場所を記入する必要はありませんが、この記述の優先順位が下がってしまうため、確実に表示させるなら、使う場所まで記述するとより確実です。

 

今回の場合で言えば、postsというID名しか使用していませんが、それぞれ使う場所が異なるため、結果的にセクション名が異なる形になっています。

まとめ

IDはこれから間違いなく使っていくことになるので、使い方をしっかり覚えておきたいです。一発で覚えることができなかったとしても、何度なく使っていけば、自然と覚えると思うので、めげずに勉強していこうと思います。

以下今回のBeforeAfterです。

Before

f:id:kokotosu:20180613213527j:plain

After

お知らせと記事部分が揃っているのがわかると思います。もっと言うと、フォントサイズを変えたり、余白の調整をしていますが、ぱっと見ではほとんどわからない変化です。

引き続き勉強していきます。